【ジュエリー】 の記事

すっかりブログの方をご無沙汰をしてしまいました。すみません。

今年も今日で終わりですね。

12月は、毎年恒例だったクリスマスフェアは開催出来ませんでしたが、変わらず沢山のお客様にご来店いただきありがとうございました。

ジュエリーに囲まれて、楽しい時間をそれぞれのお客様と過ごさせていただき、とても幸せでした。

 

(12月の店内です。)

 

沢山感じて、沢山の取捨選択をしながら過ごした今年は、本当に誰にとっても特別な年だったと思います。

色々なことがありましたし、これから先もまだまだ色々あると思いますが、今年最後の今日、穏やかな気持ちで過ごせていることに心から感謝しています。

来年はどんな年になるのでしょうね。

 

今日は簡単にご挨拶だけのブログですが、最近聞いてとても心に残ったことを分かち合いたいなと思います。

「楽しい」という言葉を分解すると、たのしく、のびやかに、しなやかに、生きる、という意味になるそう。

 

皆様にとって来年が、楽しく、伸びやかに、しなやかに生きられる年になりますように、心からお祈りしております。

 

(代官山店は新年1月5日までお休みをいただきます。1月6日よりご来店のご予約を承ります。よろしくお願い致します。)


緊急事態宣言が予定より早く解除になりましたね!

ジェイパールも大掃除とディスプレイが完了し、お客様のお迎えの準備が整いましたので、

予定を早めて、明日27日からご来店予約を承らせていただきます。

(カレンダーにてご確認くださいね。)

 

隅々まで除菌もしました。

 

 

ちょうど暑くも寒くもない時期ですので、窓を全開にして、換気しながらご接客しようと思います。

 

派手ではないですが、可憐なミニバラはちょうど可愛い頃合いです。

人恋しさが募っていたようで、何だか浮き浮きしてきましたが、こんな時こそ、手洗い、マスク、ソーシャルディスタンスを忘れないよう気を引き締めたいと思います!

お客様用のアルコール除菌液もご用意していますので、ご安心くださいね!


一部の都市で緊事態宣言が解除になり、少しずつですが、前に進もうという雰囲気が感じられるようになりましたね。

ブログでも、そろそろこれから先の予定などを書こうと思っているのですが、今日は雨の中のピエールドロンサールがとてもロマンティックだったので、もう少しだけ薔薇たちにお付き合いくださいね。

 

 

雨のしずくが光って、とても綺麗でした。

 

横顔もとても好きです。

 

ピエールドロンサールは、ジェイパールのロゴのモデルになってくれた特別な薔薇。

 

以前にもご紹介しましたが、真珠を大切に抱きかかえた薔薇。

枝がJ PearlのJとPのモノグラムになっています。

 

2007年に代官山店をオープンした時に作ったロゴで、とても愛着のある大切なものです。

 

こんな時代の変わり目の中で、

このロゴが私にはとても安心感のある存在です。

迷わず、ぶれず、他と比べず、ジェイパールはジェイパールらしくあればいい、と言ってくれているように感じています。


今日も暑くなりそうですね。

朝の水やりのついでに、ちょっと代官山店のベランダで休憩。

今月いっぱい臨時休業ですが、気分転換にちょっと可愛いコーナーを作りました。

 

読書をしたり、ちょっと物思いにふけったりするのにちょうど良い小さな空間。

 

薔薇の良い香りに包まれて、ぼんやり。

 

代官山の街も、あっという間に様変わりしています。

お店の前でテイクアウト用のランチを販売しているレストランも多くなりましたし、休業中の店内で、オンラインショップ用に、商品撮影をしている様子も外から見えます。

空き店舗もとても多くなりました。

ジェイパールのある路地裏のビルの3階の小さな店舗さえ見つけるのが大変だった頃を思い返すと、しみじみした気分にもなります。

本当に大きな時代の変化のただなかにいるんだな、と実感しています。

 

来年の今頃はどうしているでしょうね。

実はぼんやりしている内に、ワクワクする楽しいことを閃いたのですが、その話はまたいずれ改めて!


今日は曇り空。天気が変わりやすいですね。

昨日ご紹介したマダムピエールオジェは、更に開いて、全体が淡いアンティークピンクになりました。

 

薄いシルクシフォンを重ねたような花びら。とても美しいです。

 

 

お客様から送っていただいた美味しい焼き菓子で、一人で軽くティータイム。

少しひんやりとした曇りの天気がちょうどいいです。

 

一人の静かな時間も良いものですが、やっぱり、楽しい語らいがかなり恋しくなってきました。

 

他愛もない話をしながら、ただ一緒に同じ空間で時を過ごす、というだけのささやかなことが、本当に贅沢なことだったんだなとつくづく思います。

 

新しい生活様式に慣れた後で、全く同じ日々が帰ってくるわけではないと思っていますが、

寧ろ、人との温かいつながりを大切にし、助け合い、分かち合って生きられるような、そんな優しい時代の始まりだといいなと本気で考えています。


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