先週から家族になった2匹の猫の名前の由来は、マロンシャンティという栗のスイーツから。
食べ物の名前をつけると長生きするという松田さんからの耳寄りな!情報があり、今の季節にちなんだお菓子の名前をつけました。
丸顔がマロンちゃん、細い顔がシャンティちゃんです。
マロンちゃんは年齢不詳の女の子?で、シャンティは生後4か月の男の子です。
シャンティは後から調べると、サンスクリット語で心の平安、至福、静寂などを意味する言葉で、
シャンティ、シャンティ、シャンティと3回唱えると、自分自身、自分の周り、世界中の人々に対して平和を祈るマントラ(真言)になるそうです。名前を呼ぶだけでも幸せな気分!
別々の場所で保護された子達で、兄弟でも親子でもありませんが、
いつ見てもこんな感じです!
マロンちゃんは野良で苦労した子でとても怖がりとのことなので、ゆっくり時間をかけて仲良くなろうと思っていましたが、もう耳掃除も爪切りも出来るようになりました。
シャンティは最初から警戒心もなく、人懐っこく甘えん坊です。
一緒だと温かいね。
いつまでも仲良く暮らそうね。
これからもゆっくり新しい家族の紹介と、そして時々大好きなルイとワタちゃん、パールの思い出話をさせてくださいね!