フランク・キャプラ監督でクラーク・ゲーブルとクローデット・コルベール主演の「或る夜の出来事」という古いアメリカ映画があります。ストーリーは、大富豪のお嬢様と新聞記者の洒脱なロマンティックコメディで、オードリー・ヘップバーンのローマの休日のような内容ですが、ずっと前の1934年の作品です。

その映画に出てくる、我がままな令嬢役のクローデット・コルベールがとてもおしゃれで小粋で可愛くて、DVDで繰り返し見ては、憧れたものです。

 

 1920年代から1930年代頃のそんな古き良き時代を空想しながら作ったローズカットダイヤのリングです。

中石は0.3カラットのローズカットダイヤです。アールデコのデザインをイメージした、幾何学模様の透かしの腕にも小さなローズカットダイヤを留めました。名前も可愛いのでクローデットとしました。

 

 クローデット リング R-01


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