昨日に引き続き、クローデットの一点もののリングのご紹介です。
定番のラウンドの形のダイヤですが、こちらは大きさが、通常のクローデットリングより一回り大きい約5.4mmのローズカットダイヤです。
VVSクラスで、Eカラーのハイクオリティです。
通常は丸い形を生かした6本の爪でダイヤを留めるのですが、今回は、4本の爪で、大人っぽい表情にしました。
離れてみると、四角いラインにも見えて印象が違って見えます。
ちょっとしたことのようですが。
5mmアップの大きさのローズカットダイヤでクオリティに満足の出来るものは、なかなか見つからないので、探していらっしゃる方にはとってもお勧めです。
ご存じのとおり、ダイヤは、Carat(重量) Color(色) Clarity(透明度) Cut(研磨)の4Cで評価されます。
ところが、ローズカットダイヤに関しては、Cutの客観的な評価が出ないので、
いろんな角度から、眺めたり、感じたり、判断したり、思い入れを一杯にした挙句、最後の最後はインスピレーションで、選ぶことになったりするのですが、そこが、ローズカットダイヤの楽しくて可愛いところです。
ダイヤを選ぶときのそんなプロセスのせいで、どうやら、どんどん愛着が湧いてしまっているようです。
左から、ペアシェイプ、ラウンド、オーバルカット。
こうして並べると、お揃いの服を着た、お行儀の良い3姉妹のように見えて、何だか愛らしいですね。
すでに、親馬鹿でしょうか?
それぞれに一点ものの、クローデットR-01の3姉妹をオンラインショップにも掲載しましたので、ぜひ、ご覧になってくださいね。
良いご縁がありますように。