代官山店で開催中のヴィオラトリコロルフェアも本日最終日となりましたが、ご好評いただき、とても嬉しく思っています。
ヴィオラトリコロルの小さくて美しいミニアチュールのジュエリーを一人でも二人でも多くの方にご紹介出来ることは本当に幸せです。
松田も年に一度のフェアで全力投球しておりますので、終わったらクタクタでしょうが、直接、お客様とやり取りできる時間は、作家には本当に貴重な次への糧となると思います。
ヴィオラトリコロルが誕生したのが2004年5月なので、来年2014年には10年間の作品の変遷も少しご覧いただけると楽しいかな、などど、もう先のことを勝手に考えていますが、気が早いですね。
とはいえ、ヴィオラトリコロルのフェア中は、実は、私自身はまとまった休暇のようなもので、かなりゆっくり気楽に過ごしています。
最近、友人に誘われるがままに、ヨガを始めました。
始めたばかりで、何の薀蓄もないのですが、何となく一つ気が付いたのが、力を入れて何かをやることと、リラックスすることの内、リラックスすることが思いの外、難しいらしいということです。
暇にしているからといって、リラックス出来ているわけではなく、ゆったりしているようで、案外、肩には力が入っているらしく。
頭の中を空っぽにして、肩の力を抜いて、というのも、練習がいるんだな、と感じているこの頃です。
リラックスの師匠。