昨日代官山店の紹介をしましたが、よくお客様からお店で使用している什器についてご質問されることがあります。
什器はオリジナルで作った新しいものもありますが、長年少しずつ、気に入って集めたアンティークの家具を中心に使っています。
家具は、マホガニーや、オーク材の大切に使い込まれた、深みのある色調と温かみのある質感がとても好きです。
アトリエでも、家具はアンティークのものを主に使っていますが、色々な人の手を経て、大事にされてきた思いのようなものが詰まっているのでしょうか。時の流れに耐えてきた、思慮深い大人の包容力とでも言うのでしょうか。
とても落ち着きます。
ジェイパールのジュエリーも、いつか時を経て、次の時代のまだ見ぬ誰かの手に渡り、誰が作ったとかはもうわからなくても、大切にされるようなものになれば幸せなのですが。

とても気に入っている、木目の綺麗なオーク材のチェスト。
図書館のカード入れとかだったんでしょうか。
アンティーク

デザインをする時のアトリエのデスク。
アンティーク

それぞれにお気に入りがあるようです。
ルイとワタ


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